幅狭甲低さん向け細幅靴ブランド
Chochotteオンラインショップ
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こんにちは。
今日から５月の受付が始まりまして
さっそく幅狭フラットサンダルのSandyについてお問い合わせが来ています。
サイズ選びの参考にと
私の足で申し訳ありませんが、写真を撮ってみました。
私のサイズは木型２ですと３７．５のAです。
足長の実寸は２４．２～２４．３ｃｍ。
サンプルは３７AAと３８AAしか（私の足が入るのは）無いので
それぞれ３７．５Aの私が履いたらどうなるか、ご覧下さいませ。
まず３７AAのサンプルを履いた画像。
かかとの位置を合わせ、ベルトをかなりゆるめて履いています。
なんとか履けそうな感じではありますよね。
上から見たところは
お見苦しい足で失礼いたします
つま先の余裕もOKな感じですが
一番長い親指がちょっと「ギリギリ」感あり。
第二指が一番長い方でしたらまったくOKでしょう。
しかし、幅をゆるめたために、金具の位置が中央寄りに。
結果、前後のベルトのバランスが今一つでした。
３７．５Aの私は、３７でもAならギリギリOKか、というところ。
次は３８AAを履いてみました。
やはり、かかと位置を合わせて履きましたが
かなりつま先に余裕が出来ています。
この状態では、歩いた時につまずきやすくなります。
幅も少し調整しないときついので
やはり金具が中央に寄ってしまいます。
（逆に、幅を狭めたい時は金具位置が小指寄りになります）
やはりいつもの３７．５のAがベスト
という結論になります。
ただ、これまで捨て寸をギリギリにして履いてこられた方は
ハーフサイズ上げて幅を絞る、という履き方が出来ますね。
基本的にはいつものサイズをお選びいただくといいのですが
夏は足が少し膨張しますし、素足で履くと滑りませんので
お手持ちの木型２が少しきつめかな、という方は
幅を一段階上げられた方がいいかもしれません。
今の時点で木型２がきつくもゆるくもなくベスト
あるいは、微妙でよくわからない～
という方は、今のサイズで、ベルトを随時調節
という履き方がよろしいかと思います。
少しきつい、少しゆるい、という場合の調整の仕方を
次回も画像入りで解説したいと思います。
